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Surface Pro (第1世代)を10年近く使ってわかった3つのメリット・4つのデメリット

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Microsoft から販売されている、 Surface シリーズ。今では 7 世代目が販売されていますが、私は初代の Surface Pro を所有しています。すでに販売されてから7年以上が経過。このパソコンの使用感はどんな感じか気になりませんか?

端的に言うと、「普段使い、ワード・エクセルなどの事務作業ならなんら問題ない。外出先でも使用できるが、ディスプレイサイズが小さいことが難点。」という印象を持ちました。

では、メリット・デメリットについて見てみましょう。

メリット

まず、メリットについて。今までノートパソコンを使ったことがない私にとって、このパソコンは衝撃的でした。

持ち運び便利

何と言っても本体重量の軽さでしょう。およそ900g と、 1L のペットボトルより少し軽いくらいです。キーボードカバーは約 300g ですので、合計 1.2kg 程度です。普段からカバンに入れておいてもしんどさは感じません。

本体とバッテリー

オフィスソフトの常用程度なら全く問題なし

もともとビジネス向けに作られているので、もちろんワード・エクセルといったオフィスソフトは問題なく動きます。処理に負荷がかかるような計算やマクロ(実際にやったことはありませんが)などは厳しいですが、普段に使う分ならまったく問題ありません。

タブレットのようにも使える

ディスプレイはポインティングデバイスに対応しています。また付属のペンは Surface に最適化されていますので、専用のタブレットのような、とまではいきませんが、ストレスなく文字やイラストが描けます。

デメリット

ここからは、使っていてちょっと気になった点をまとめていきます。

タイプカバーキーボード必須

短い文章や、ブラウザでの検索、動画の閲覧程度だったらディスプレイキーボードを使用すればいいかもしれませんが、やはり物理キーボードというのは必須になります。

キーボードのついた純正カバーがありますが、記憶があいまいなのですが別売りで 12,980 円。フェルトのようで手触りもよく、 Surface に最適化されているため使いやすいのですが、キーボードだけで約1万円は、ちょっと考えますよね。

今まで所持しているキーボードがあればそれを使用しても良いでしょう。その際、 USB 接続タイプは、後述するように貴重なポートを埋めてしまうため、可能なら Bluetooth キーボードか、 USB 拡張を使用するのをおすすめします。

ディスプレイサイズがやや小さい

ディスプレイサイズが 10.6 インチと、持ち運びしやすい反面、かなり小さいです。エクセル・ワードや簡単な画像加工程度なら行えますが、ウィンドウの複数立ち上げは厳しいですし、動画編集や重い画像の修正などは、スペックの面から見ても難しいでしょう。

ポートが USB 1 個・ミニ HDMI 端子のみ。出力容量が小さい

ポート類は USB が1つ・ミニ HDMI だけです。デフォルトでは拡張性が低く、別途 USB ポートを使用する必要があります。

外付け CD/DVD-R ライターを持っているのですが、そちらは出力容量が大きいせいか、 Surface Pro ではハードウェアを認識しません。 CD / DVD を使う場合、 FMV のノートパソコンで使用しています。

ヒンジ角度が1段階のみ

ディスプレイを起こせるのですが、それが1段階のみで、細かい調整ができません。膝の上に置く、といった使い方はあまり安定せず、難しいでしょう。

まとめ、感想

当時としては高スペックで使いやすかったですが、今はディスプレイサイズ的に常用は難しいと感じています。他のノートパソコンではカメラがついていないので、ウェブ会議などでどうしてもカメラが必要になる場合などを除き、普段使うことは滅多になくなりました。

2020年現在、このスペックと同程度なら5万円程度、10万円以下で相当良いスペックのパソコンも購入できます。今更わざわざ購入する必要性は薄いでしょう。

ただ現在では別のノートパソコンを持っているため必要ないと書きましたが、発売当時であれば高スペックで持ち運びやすく、ワード・エクセルも問題なく使用できたため、ビジネスの際には非常に頼りになるパソコンでした。

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