参加の経緯
最近、特に外出も少なくなり、以前から行きたいと思っていた古本市に行くことにした。また、夏の納涼古本市にも行けなかったので、行きたいと思っていた。
開催場所
会場は京都府京都市左京区にある、百萬遍知恩寺で行われた。
開催期間
2018年10月31日~11月4日 営業時間:10:00~17:00
気になった作品
- プロレタリア詩集
- ミレーとバルビゾン派
古書が多く、気になる作品が膨大すぎる。一つひとつを手に取ってみていたのでは日が暮れてしまう。実際、初日に行ったのだが、同行者が早々に飽きてしまったのと寒さで体調が優れず、少し早めに離脱した。
上記については購入していないが、興味があったので今後読んでみたいと思っている分野である。
購入した本
後日、改めて一人で参加し、購入した本。
- 星新一 一〇〇一話をつくった人
- レムブラントとスピノザ
「星新一 一〇〇一話をつくった人」は、単純に興味があったからなのだが、星新一氏の作品は幼い頃から興味があり、彼の周辺や半生を綴った本などが気になり購入している。
「レムブラントとスピノザ」については、レムブラントの作風が好きなのと、スピノザとその周辺の哲学などに関して知りたいと感じたため。
書評については後日記載。
感じたこと
あまりにも膨大な量の書物が多すぎる。それを網羅するなんて短い人生の中では到底無理。また、インプットを増やしてもアウトプットがなければ読んでいないのと同じである。書評や読書ログを(もっと気軽に)増やしていくために、まずは小さくてもアウトプットするという一歩を進めていきたい。
余談:ハンカチーフ探し
その後阪急線から地下鉄三条京阪駅を経由し京都駅まで戻り、昼食の天ぷら定食を食べた。
その後、京都駅伊勢丹で結婚記念日用のハンカチーフを探す。1F売り場からアニエス・ベー、10Fセール会場と回ったが気に入ったものがなかったため後日改めて検討することにした。
興味のある分野
下記分野については特に興味があるので、今後収集していけたらと思っている。オススメの本などあれば紹介していただければ幸いだ。
- 民俗学
- 宗教学
- 哲学
- 美術史