INFJ におすすめする映画の紹介

この記事の要約

MBTI タイプ INFJ の1985年生まれ男性である私が観て、面白いと思った映画の紹介をします。 Amazon Prime に加入したため、その中で観れる範囲の作品になります。

全体的に、邦画中心。作品の傾向としては、ヒューマンドラマやドキュメンタリーといった静かで穏やかに進んでいく映画が多い。アクションシーンや派手な戦いのシーン、流血のシーンなどは少ない作品が多いので、落ち着いて観られる作品がほとんど。

邦画

海街diary

海沿いの町に4姉妹で過ごす暮らしを描いた作品。ラスト10分前に長女さちと末女すずが街に向かって叫ぶシーンで、登場人物の心情が感じられて泣きそうになった。

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歩いても歩いても

素直になれない、父と子供の関係を描いた作品。30代中盤になって観ると、また違った印象を受ける。樹木希林演じる祖母が、底に流れる人間の恐ろしさを表現していて、ただ単にきれいごとだけでない印象を受けた。

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リトル・フォレスト 夏・秋

橋本愛主演作品。東北地方をモデルとした田舎で一人暮らしする女の子の、職を中心とした物語を淡々と描写していく。あくまでフィクションであり、ドキュメンタリーではないため、田舎の美点が5割増、不便な点は1割程度の描写。

一番近くの商店まで自転車で30分、歩いて1時間半、というくらいだし。軽トラでもなんでも買って足にしたほうが便利だろうとは思うけれど、雪国ではそんなに思うようにいかないのかもしれない。

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リトル・フォレスト 冬・春

前作「リトル・フォレスト 夏・秋」に引き続き、食べることを中心に進んでいくが、主人公の生活にも進展がある。観ているとお腹が減ってくる。野菜が食べたくなる。うちの田舎もこんな感じだったよな、父や母も今もこんな風に暮らしているのだろうか、と思い、懐かしくなった。

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海よりもまだ深く

是枝監督の作品なので、同監督による「歩いても歩いても」と似通っていた感じがした。阿部寛はちょっとだらしないけど憎めない男役がはまり役だなと思う。彼のキャラクターだからこそ、魅力にあふれる作品になっている。

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余談、阿部寛主演ドラマ作品について

主役の阿部寛が出ている作品はだいたい面白い。ドラマになるが、「白い春」という作品も、放送当時リアルタイムで観ていて非常に面白いと感じた。元やくざの主人公と、子役の大橋のぞみの関係を描いた作品で、こちらもだいたい毎回泣かされるので、ぜひ観てほしい。

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そして父になる

今まで育ててきた子供が他人の子供でも、自分の子供のように愛することができるか? という、複雑な心情を描いた作品。父となった立場からだと、観るべき視点が変わった。

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容疑者Xの献身

前まではただ犯人の悲劇的な印象、最後の場面での犯人の慟哭が印象に残っていた。が、2020年に観た印象だと、犯人の愛する人を護りたいという自分よがりな考え、屈折した愛情による犯行、という視点での観方も感じられ、また印象が変わった作品だった。

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Amazon Prime では有料レンタルとなるが、続編に当たる「真夏の方程式」も複雑で切ない感動を呼ぶ映画だったので観てほしい。

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鉄道員(ぽっぽや)

鉄道員「ぽっぽや」として生涯を勤め上げた男の、静かな感動が胸を打つ映画。広末涼子がかわいかった。2020年、新型ウィルスにより亡くなった志村けんが九州地方から出稼ぎにきた男として出演している。彼の鬼気迫る演技にも注目してほしい。

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星守る犬

市役所に車の中で亡くなっている、身元不明の中年男性が見つかったという連絡が届く。その傍らには寄り添うように犬が亡くなっていた。主人公である市役所勤めの男は、その犬に昔飼っていた自分の犬の面影を重ねた主人公は、真相を明かそうと奔走する。

終盤、ハッピーの意識が朦朧とする中、キャンプ場に来た家族連れと、飼い主の家族と勘違いするところで泣いてしまった。それ以降はかなり辛くて見ていられない。

途中に出てくる廃墟化した街並みが、中年男性の心情を反映しているようで切ない。私ももしかしたら中年男性のようになってしまうかもしれない、という恐怖感を生む。

2020年の時世を考えると、勤務先が不況で倒産し、ほかに働き口もなく、家族にも見捨てられて…というところに共通した恐ろしさを感じる。時代がどれだけ変わっても、人が不安に思うことは変わらないのかもしれない。

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恋妻家宮本

妻の勧めで観始めた映画。壮年の夫婦は子供も独り立ちし、再び夫と妻の二人での生活が始まる。ふとした拍子に妻が書いた離婚届を見つけてしまった夫は、妻を疑いながらも二人で過ごしていくが…。

阿部寛が主人公の夫役を務め、妻役を天海祐希が演じる。この映画のテーマは「正しさよりも優しさ」だろう。それは、私がまだ持ち合わせていないもので、これから生涯をかけて手に入るように努力しなければならないものだろう。

私が共通点を感じたのは、夫が優柔不断なところと、妻がハッキリしていて現実主義で尻に敷かれがちなところ。夫が人生の選択について決めているようで、実は妻のアドバイスのおかげ。だがその夫が一見頼りないような印象も、終盤では妻が信頼している描写がされ、きちんと回収される。

ベタではあるがクスッと笑える部分が多く、シリアスな部分が続いて観ていてしんどくなる、ということがなかった。全体のテンションも落ち着いたトーンで進むが、構成にメリハリがついていたので、中だるみする時間がなかった。

恋人や夫婦でゆっくり観れる、雰囲気のいい映画。付き合いたての恋人より、付き合ってちょっと落ち着いてきた夫婦とか、あるいは十数年間連れ添ってきた人といった人の方がおすすめ。

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洋画

ショーシャンクの空に

殺人事件の冤罪で刑務所に収容された銀行員が、長い年月をかけ生き抜いていく物語。あまりにも有名すぎて説明もいらないと思う。若干、都合よく話は進むものの、最後は感動してしまう。

「希望を失わないこと」。それは、刑務所で無期懲役を受けた主人公や、他に収容された囚人にとって、あまりにも代償の大きい感情であるが、それを持ち続けて生きていくこと。「人生は、必死に生きるか、必死に死ぬしかない。」

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最強のふたり

フランス映画。実話をベースに、ということで脚色はあるのだろうけれど、静かで温かい年代を超えた二人の友情には感動した。

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A Ghost Story

幽霊になってしまう男の話。付き合っていた女性が忘れられず、彼女が引っ越していったあとも家に残るが…。

長い記憶と、不思議な印象で静かに流れていく映画。ゴースト、となっているがホラーではないので怖くはない。

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今後観たい映画

邦画

  • 私は光をにぎっている
  • 岬の兄妹

洋画

  • グッドウィルハンティング
  • 365日のシンプルライフ

後日レビュー予定

  • ラ・ラ・ランド
  • インターステラー

観たけどあまり面白いと思わなかった映画

あくまで主観になります。私にはちょっと合わなかったな、もう一度観たいと思わなかった作品。

  • 告白
  • 怒り
  • 紙の月
  • オブリビオン

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