WEB デザイナーが業務で使える Mac mini を調べてみた。おすすめはメモリ 16GB ・ SSD 512GB ・内蔵グラフィック搭載モデル

会社で「もしかしたら Mac mini を新規購入するかもしれない。調べておいて」と頼まれ、そのとき調べたメモを公開します。

結果としては、業務で使うなら次のモデルを勧めるでしょう。

CPU 8コアCPU、8コアGPU、16コアNeural Engineを搭載したApple M1チップ

メモリ 16GB

SSD 512GB

Intel UHD Graphics 630

132,800円(税別)

https://www.apple.com/jp/shop/buy-mac/mac-mini/intel-uhd-graphics-630%E3%82%92%E6%90%AD%E8%BC%89%E3%81%97%E3%81%9F3.0ghz-intel-core-i5-6%E3%82%B3%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%B5-512gb#

CPU ・ストレージ・メモリ・グラフィック、どれをとっても基本以上の水準のため、通常業務で困ることはなさそうです。

次から、詳しい内容を説明していきます。

※ この記事で紹介している内容は、 2020 年 12 月現在のものです。 Apple 公式サイトで最新の情報をご確認ください。

WEB デザイナーが業務で使える Macmini の条件

  • Photoshop や Illustrator 、 Adobe XD をよく使う
  • 動画編集ソフトはそんなに使わない
  • EXCEL / WORD もたまに使う必要がある

ハード

SSD

基本、データを共有サーバで管理するため 256GB でも問題ないが、今後のことを考えると 512GB あったほうが安心。

メモリ (RAM)

今後数年間使うことを考えると、 8GB は辛い。最低 16GB 必要だろう。

Mac mini(M1)のメインメモリは最大16GBまで増設することができます。

https://sumuro.net/2020/05/14/adobe-ran8gb-macmini/

購入する際のオプションで 16GB まで選択できる。購入後のメモリ増設は基本的に不可能でアップグレードできないため、 SSD とあわせて大容量をあらかじめ用意しておいたほうが良さそう。

CPU

新しい CPU になり、下位モデルでも上位モデルでも違いはない。

また、最大のトピックは 2020 年モデルから Appleシリコン・M1チップという CPU が使用されることになった。

https://www.sin-space.com/entry/new-macmini2018-egpu

これにより、数倍早くなった、と公式ではアナウンスされている。実際、体感でも、これまで Intel CPU を搭載していたころより、数倍早くなったと体感的に感じる人も多いそうだ。

GPU

グラフィックを制御する部品。上位モデルには Intel UHD Graphics 630 が CPU に搭載されている。

Photoshop や Illustrator などを使用する場合、あると動作がスムーズ。今後長く使うことを考えると搭載されている方が良い。

参考:比較スペック

項目 / 機種iMac 27インチ(2020)Mac mini(M1)Mac mini(Intel)MacBook Pro 13(Intel)
GPURadeon Pro 5500 XTM1UHD Graphics 630Iris Plus Graphics
Metal42127なぜか計測不能(おそらく22000ほど)470610383
OpenCL401141963648738686
https://www.sin-space.com/entry/new-macmini2018-egpu より引用

Mac mini(Intel)の内蔵GPU・UHD Graphics 630よりもMac mini(M1)の内蔵GPUは約5倍ほど性能が向上しています。

https://www.sin-space.com/entry/new-macmini2018-egpu

周辺機器は別売り

Magic Keyboard と Magic mouse 2 、 Magic Trackpad などは別売り。モニタ、接続用ケーブル等も別途用意する必要がある。

そのため、このような付属品がない場合、購入価格はもっと上がることになる。

ソフト

基本・必須

  • Illustrator
  • Photoshop
  • Bridge

おそらく、普通にストレスなく動かせるだろう。

Microsoft Office

業務上、 EXCEL や WORD などのビジネスアプリを使用することが、業務上避けられないことも多いかと思う。

そういったときに、古いバージョン ( 2010 など ) の Microsoft Office を使用する場合、最新 MacOS で動かない可能性がある。エクセルなど触るなら Windows で行うか、 Windows をデュアルブートできるアプリを使う。

※ M1 チップセットでは Windows デュアルブートできないという噂なので、過信は禁物。

動画編集するなら

以下のどちらかがメインストリーム。

  • Final Cut Pro (約35,000円、本体購入時同時購入)
  • Adobe Premiere Pro ( Creative Cloud に登録していたら使える )

Final Cut Pro は高い。 Adobe Premiere Pro なら Adobe Creative Cloud を利用している場合、プランの中に入っているので追加費用なく使える。

補足資料

M1 チップセットでアプリが動くかどうか

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