あさの水車などを巡った 神戸、市街地から北を征く

あさの水車

2017年2月いっぱいで閉店とのことで伺った。雰囲気は田舎の実家のようにゆったりとしていて、悪く言えば雑然とした、よくいえば趣のある室内。昔の水車小屋を利用した古民家。ご主人夫婦も妙齢で、静かでのんびり落ち着いた時間を過ごせる場所。

本日のランチをゆっくり時間をかけて味わった。そして店内には興味のある雑誌が多く、もっと読んでいたいな、とも思った。

再開は未定のようではあるが、最新の情報は FACEBOOK などで告知する、とのことだったので、再びお店に来れる日を楽しみに待ちたいと思う。こういったお店に来ると、牛窓から帰る途中、瀬戸内側にあった古民家風カフェに行ったのを思い出す。

平野展望公園

久しぶりにこういった自然が豊かな場所に来た。静かで誰もいなかったため、非常に落ち着いた。こういった場所なら、創作活動が捗りそうだな、などとも思いながら。

展望台から景色を見ていると、胸が締め付けられる?なんて言ったらいいんだろう。映画「空気人形」を見たときの、街並みの切ない雰囲気を思い出して涙をこらえるのに必死だった。どうも、こういった景色を見ると、過ぎ去った日々を思い出して辛くなったりするらしい。辛くなるとわかっていてもなぜか強烈に惹きつけられるので、やってしまうんだけど。

今はまだ冬だったので、もう少し暖かくなるとそれなりに人も増えそう。といっても、見晴らしがよいくらいでしかなく、アクセスも少し悪くこれといった施設もないけれど。逆に、これくらいで何もない方が人もあまりこなさそうなので、そちらのほうがありがたくも思う。

祇園神社

といっても、京都ではなく、神戸市から北に徒歩約30分ほどの距離にある、商売繁盛、学業祈願のお参りに。

スサノオ、天照大神、が祀ってある。天照大神、といえば、 PS2 のゲーム「大神」の印象しかないんだけれど、なぜかこれも今興味があって調べたいと思っている。

日本人のルーツとユダヤ人のルーツ、そしてキリスト教の関連性に興味があり、調べていきたいと考えている。

アイヌ民族などの日本原住民族、縄文人・弥生人との関連はあるのか。

自らのルーツを探る。なぜこんなに、日本人としてのルーツ、キリスト教・宗教との関連性、ユダヤ人のシオニズム・選民思想・終末思想にこだわるのか?なにか、幼いころに興味を持つに至る事柄があったはず。

あさの水車から歩いて神戸駅方面まで帰って来たのだけど、神戸の街の雰囲気は好きだ。人も多すぎず、かといって田舎すぎるわけでもなく、割とコンパクトな街並み。少し北に行けば(といっても車が必要ではあるけれど)有馬温泉方面にも行ける。

もちろん、南には神戸港や三ノ宮などウォーターフロントとして発達している。現在、神戸市は人口減少傾向にあり、知人の話でも元町・栄町界隈は昔もっと人通りも多く、面白いお店もたくさんあったとのことだが、私は現在の少し静かな雰囲気も決して嫌いではないし、落ち着いていいなと思っている。

KOBE COFFEE FEST @ 神戸アートビレッジセンター(KAVC) に行ってきました

日 時
2017/1/7(土) 11:00-19:00
場 所
神戸アートビレッジセンター(KAVC)
参 加
入場無料(一部有料)

神戸を中心とした様々なコーヒー屋が一堂に会する、コーヒーのお祭り。その場で抽出される極上のコーヒーや、コーヒーグッズ、パンやお菓子などの軽食を楽しむことができます。販売だけでなく、自宅でのおいしいコーヒーの淹れ方を学べるワークショップや、神戸の純喫茶文化を探るトーク、映画「A FILM ABOUT COFFEE」の上映など、コーヒーの世界を深掘りしていくイベントも盛りだくさん!今まで知らなかった新たなコーヒーの扉を開いてみませんか?。

KOBE COFFEE FEST | スケジュール | KIITO

確か13時頃に着いたのですが、すでにかなりの賑わいでした。

「ゆげ焙煎所」のコーヒー。「薄め」「濃いめ」の2種類から選べ、「薄め」にしました。あっさりしていました。

コーヒー豆各種も販売していました。

「Coffee LABO frank…」のオリジナルブレンドコーヒー。スッキリした味で飲みやすかったです。

「KOLN」のフルーツパウンドケーキ。少なく見えるかもしれませんがかなりずっしりしていて、食べごたえがありました。

ワークショップの様子です。確か、ドリップコーヒーの自宅での抽出方法、だったはず…。他にも、いくつかワークショップが行われていました。

ただ予備知識がなく、事前申し込みがすでに終わっていたのと、時間の都合上、参加はできませんでしたが。

今回の一番の目的だった、「arukutori」さんのチーズケーキ。同じ日にあった新年会に持参したいと思い、このイベントに訪れたのでした。

コーヒーに関する映画も上映されていたようです。

なお、1人でいたせいか、ネットのCATVから取材を受けました。1/12(木)12:30から放送されていたようです。私は残念ながら視聴環境がなかったので見れていませんが、もし見られていた方がおりましたら教えて下さいね。

他にも物販やワークショップ、焼き立てパンの販売などもありたいへん楽しく過ごせました。いずれはコーヒーも自宅でひければいいですね。

cafe yom panでのんびりした休日

元町駅界隈にある、cafe yom pan に行ってきました。

場所は阪神西元町駅から北に徒歩約5分程度のところにありますが、JR元町駅からのほうが来やすいですね。お店をオープンされて5年ほどになるそうです。古本屋1003さんでショップカードを拝見したので、そちらで知られている方も多いかもしれません。

img_2261  img_2262

焼き立てパンを1Fで販売しており、そのパンを使ったサンドプレート「たらのソテー(ねぎソース)&かぶのスープ煮」をいただきました。パンはさくさくした食感で食べごたえがあり、しっかりした味付けのたらでした。スープも寒い時期にはほっこりします。

img_2253

デザートはヨーグルトかケーキが選べ、ヨーグルトの場合、ブルーベリー・ラズベリー・りんごジャムのいずれかが選べます。私はラズベリージャムヨーグルトにしました。

コーヒーはやや渋めのもので、渋いコーヒーというと時間が経ってエグみが出るイメージがありました。ですが、時間が経って渋味はあっても飲みにくいということはなく、深みのある味。こちらのコーヒーは他ではなかなかないそうで、東京のNOZY COFFEEというお店から仕入れられているそうです。

img_2257

お茶受けがついてきました。かわいい。

2Fはイートインスペースで3人がけのカウンター席とテーブルが2つあり、陽の光が入って明るく、また静かな雰囲気です。3Fには本がゆっくり読めそうな4人がけのお座敷スペースもあります。

img_2251 img_2250

店長さんから近くのカフェ・ハルさんの話題や、隣につい1週間ほど前にオープンしたごはん屋さんのことも教えていただきました。ゆっくりした雰囲気でのんびりできました。また近々パンも買いに来ようと思います!

店名 cafe yom pan
業種 喫茶・軽食・パンのテイクアウト
住所 神戸市中央区北長狭通7-1-14
アクセス 阪神西元町駅徒歩約5分
営業日時 10:30-19:00 (L.O.18:00)
店休日 火曜、第1・第3水曜
URL twitter

フランスの雰囲気溢れる、神戸元町にある隠れ家のようなダイニングカフェバー – アリアンス グラフィック

港町ポリフォニー2016に行ったあと、長谷川さんに教えていただき、神戸栄町にあるアリアンス グラフィックさんに夕食を食べに行きました。

14224729_1378685702159239_275543015919237312_n

どうですか、この雰囲気。お店は栄町通りからさらに1本裏通りにあるところで、外観からまさに隠れ家的。ちなみにこちらのビルには、昔グラフィックビィというお店があって、そちらを知っていた関係で、このお店もご存知だったようです。

14237751_1378685712159238_4032255420646669693_n

私はカレードリアをいただきました(写真奥は友人が頼んだカレーです)。これがどうやら煮込んであるようで味がしっかりして濃い!ですが決してわざと濃くしたのではなく、しっかり煮込んだことで味に深みが出ているような印象でした。そのため、辛すぎずおいしくいただけました。

店長さんは昔ながらの職人さんといった感じのお父さんで一見気難しそうな印象を受けましたが、実際は気さくにいろんな話ができました。当日は松本隆さん(大滝詠一やはっぴぃえんど、ユーミンなどの作詞家)も神戸に来られていたようで、その話で盛り上がりました。

またお酒を飲みに来るのもいいですね。ちょっとお客さんの年齢層は高め(30代後半くらい?)で、静かにゆっくりできる雰囲気のお店でした。

店名 アリアンス グラフィック
業種 カフェ、バー、ダイニングバー
住所 兵庫県神戸市中央区海岸通3-1-5 海岸ビルヂング 1F
アクセス (1) JR元町駅西口より南へ徒歩5分。
(2) 地下鉄みなと元町から徒歩3分みなと元町駅から276m
営業日時 【月~木】11:30~24:00
【金・土・祝前日】11:30~翌1:00まで
店休日 無休
TEL 078-333-0910
URL

神戸でおいしいお店があれば教えてくださいね。また、平日は忙しいですが、いろいろ食べ歩きに行きたいので、時間が合う方はご一緒しましょう。お気軽にご連絡ください。

ここはどこかの海辺の町?思わず間違えてしまいそうな気持ちの良い音楽たち – 港町ポリフォニー2016

14141828_1378685598825916_8691348500148290357_n

港町ポリフォニー2016に誘われて行ってきました。前から興味はあって行ってみようかと思っていたところ、長谷川さんの知り合いの方が急遽来られなくなったそうで代役?ということで声をかけてもらいました。

会場であるKIITOは、体育館のような天井の高い趣のある内装でした。

14184569_1378685558825920_3208358992557690435_n

14264809_1378685552159254_7609567424990954512_n

14183672_1378685585492584_3676832466806977771_n

14238252_1378685682159241_8343226772742719637_n

昼食は「旅する星 カルマ」さんの「中野オムライス」。

14224708_1378685632159246_9213145573309550888_n

14264973_1378685665492576_1559842022542187655_n

出演者は下記。bonobosさん以降は時間の都合上見れませんでした。残念!次回以降を楽しみにしよう。

ペ・ド・グ

結構グダグダな感じ!?と思ったら、こういったフリースタイル的なのが普通で、今年は去年よりマシ(失礼!)だったらしい。ちょっとどんなノリかトップバッターからわからなくて、後がどうなるのかちょっと不安になったり。ただ楽しんで音楽をしているのはすごく伝わってきました。

ショピン

最初に聞いていたのですが、ご飯を買いに長時間席を外していたためよく聞けませんでした…。

赤い靴

基本、ボーカル・ドラムらしいがベースギタリストの追加メンバーとセッション。結構ドラムの感じとかが好きだった。

The Wisely Brother

女性3人組バンド(ボーカル・ギター、ベース、ドラム)。東京から来られたらしい。「アンニュイ」というそのままな曲が結構好き。

二階堂和美 ~ 二 x 三

二階堂和美・三田村のコラボ。とにかく元気なお姉さん、いや「姐さん」といったほうがしっくりくるかも。すべて持っていってしまった感あり。

土岐麻子

KIRINJIの女性ギタリストメンバー、男性キーボードメンバーとセッション。安定の癒し系ボイス。ただ熊本民謡「おてもやん」は完全に二 x 三に食われてしまったような気が。失礼ながらもう40歳になられるとは知りませんでした。同年代かもっと若いのかと思っていた。

14237533_1378685802159229_7234716269467425773_n

思ったこと

木の板の床に直で座るような形だったので下に敷くクッションやレジャーシートのようなものがあればお尻の負担が少なくなりそうでした。実際、慣れていそうな方はそういったものを持参していたようでした。

音楽に関しては、どのユニットも素敵だったんですが二 x 三のパワーがすさまじく…(いい意味でも悪い意味でも。)ここで体力を使ってしまったようで、このあとヘロヘロになってしまいました。ただ、朝早くから行っていたせいもあり、会場移動などであまり気分転換ができにくかったのもしんどくなってしまったひとつかなーという気もします。

姫路でもこんな素敵なイベントがあれば良いなーと思いました。神戸という港町の文化があるからこそ、違和感のないイベントかもしれませんね。

また来年も行けるといいですね。お誘いいただきありがとうございました!

憧れの古道具店。 – 【書評】神戸栄町アンティーク堂の修理屋さん

「神戸栄町アンティーク堂の修理屋さん」読了。

タイトルの「神戸栄町」の文字が目につき、またアンティークといった古道具にも興味があったため、購入した。作品分類はライトノベルで、文章全体は平易に書かれているため読みやすく感じた。

作品を読んで全体的な印象として、主人公の都合よく話が進んでいるように感じられる部分が多かった。理由として、登場人物との絡みも、最終的には大団円で終わってしまう。作品の流れとしては問題ないのかもしれないけれど、もう少し引っ掛かりがあったほうが作品としては印象に残るのではないか、と思った。

作品自体は神戸を舞台にしていることもあり、見知っている地名が出てくると嬉しくなる。

栄町の古道具屋を主人公が祖父から引継ぎ、そこでもともと働いていた職人の女性と一緒に働くことになり、持ち込まれた古道具を通じて依頼主の問題解決にあたり、主人公が精神的に成長していく、というストーリー。 主人公が勤める古道具屋は表題どおり栄町にある設定で、一部東京方面への移動もあるが、基本的には神戸近郊で物語は完結する。

作中で主人公自身が語っているせいもあるが、性格が女々しいと感じることが多いかもしれない。これは、おそらくメインターゲット層になるであろう男性読者を意識しての設定ではないだろうか。 ただ、このジャンルの小説を読む層には同世代女性が多いイメージもあるので、そのような女性からは反発を受けそうな設定であるように感じた。この辺りが、先の”ご都合主義”に感じた要因のひとつ。 逆に主人公への感情移入がうまくいけば満足度は高くなると思う。

終わり方は少し物足りない、彼らの今後が気になる終わり方だったが、これくらい余韻が残っているほうがいいのかもしれない。