骨格診断をした結果、自己診断になるが、自分は「ナチュラル」タイプである可能性が非常に高いことが分かった。

なぜ骨格診断をしたかというと、これまで自分の似合う服というのがわからなかった。

好きな服や雰囲気というのはあるが、どうしても自分に似合わない。何を着てもダサく感じていた。自分のセンスのなさが、大きな要因だということは、一理ある。

ただ、まれになんとなく「この感じは自分の雰囲気や体格に合っているな」と感じるものもあった。

妻からは「こういった服装がいい」と言われたりしていた。そのため、自分の好きな服と、似合う服というのは違うのではないか? と考え始めた。そこで、骨格診断を試してみた。

骨格診断とは

骨格診断とは、自分の体型・体質などから「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」3タイプのうちいずれかに当てはまるか診断するもの。詳しくは、他のサイトを参照していただきたい。主に女性の診断結果がメインだが、男性の診断結果を掲載しているサイトも多い。

診断結果

その結果、自分は典型的な「ナチュラル」タイプに当てはまることがわかった。

しかし、これまで私が着てきた服や好きな雰囲気は、主に「ウェーブ」「ストレート」タイプが似合うという真逆のものだった。

そこで、自分に似合う服、これまで敬遠して着てこなかったような服でも試してみたいと思ったのが、今回骨格診断を始めた理由の一つ。

ナチュラルタイプに似合う服を探す

近くの GU に行き、どのような服が似合うのか、妻といろいろ試してみた。 GU を選んだ理由は、価格が安く、ファッショントレンドを抑えた商品もラインナップされており、新しい服装もチャレンジしやすいから。

ここで、コーデュロイジャケットやコーデュロイパンツなど、何点か服を購入した。こういった方向性が似合う、とわかったら、もう少し価格・品質をランクアップしていきたい。

また、 COMME CA ISM でも、何点か試着してみた。結果、ボアブルゾンを購入した。他に、シューズやもっとアウトドアライクな服装も試してみたかったが、時間がなかったので、次回に持ち越した。

ナチュラルタイプが似合うのは、靴もワイルドなワークブーツであったり、くるぶし辺りの骨感を隠すハイカットスニーカーなどらしい。ただ、全身アウトドア・ワイルド系でまとめるとごつすぎるので、シューズに関しては、パトリックの雰囲気が持つ、小さめでシンプルな物が良いのではないか、と思う。

衣装を変えることの意味、内面性について

これまで、20代〜30代はじめにかけては、なんとか”男性性”から逃れようとしていたように思う。

しかし、外見に関しては、女性性の繊細さを求めようとすると、ナチュラルタイプは骨格が目立つ体格から、体にフィットする服装を選ぶと、いかにも貧相に写ってしまう。そこで、外見は男性性の持つ荒さを取り入れることが重要なのではないかと思い、変えていくことにした。

今までは男性性の荒々しさを持つよりも、女性性の持つ繊細さを保とうと努力してきた。それは、自分の中で共感性とか優しさといったものを重視していたから。

誠実さや真面目さ、繊細な印象に映る、ストレート・ウェーブタイプの服装を好み、そういった服装が似合う内面を得ようとしてきた。しかし、30数年間生きてきて、どうもそれだけでは問題が出てきた。

そもそも、その女性性を得ようとしてきた行為だって、男性性を求められる責任からの逃避だったかもしれない。いや、そのような代替行為であったことは、自分が一番よく気づいている。

まだ「これが正解」と思う服装はわからないが、徐々に外見と内面とのギャップを埋めていけるようにしていきたい。

私の今までとこれから

いくら外見が変わっても、私という内面は変わらない。外見と内面のギャップに苦しむことになるかもしれないが、それもそれで私を構成する要素の一つである。

これまで何度も内面と外見のギャップ、自分の肉体と精神とのギャップ、自己と他己というギャップに悩まされてきた。しかし、そういった悩みは、私の中で一つ一つ糧になっていたのだと思いたい。

そうして、今まで悩んでいた時間や精神逼迫が報われるような選択をしていきたい。