現在、デスクトップパソコンで使用するキーボードを3種類所持している。また、ノートパソコンに付随しているキーボードを3種類使用してきた。これらについて、それぞれ概要や使い勝手などをまとめてみたいと思う。
- デスクトップ用キーボード
- KB-5330
- Siensync G090
- Logicool K270
- ノートパソコン用キーボード(後日まとめる)
- FUJITSU FMV LIFEBOOK AH30/K
- Surface PRO ( Gen.1 )
- NEC VersaPro PC-VK18TG/G
デスクトップ用キーボード
KB-5330
妻が持っていた HITACHI のデスクトップパソコンに標準付属していたキーボード。
昔ながらの純正品、といった風貌。PS/2 接続。
全体的に経年劣化と使用感があるが、洗ってきれいにしてあげれば、昔ながらの純正メンブレン式キーボード、といった風貌で、今となってはあまり見かけないので、これはこれで趣深い雰囲気のキーボードだ。
そのまま使うには、やはり使用感があるので、一度きれいにしてあげたい。どこかでキーボードを掃除するブログを見かけたので、後日調べてまとめる。
一部マニアの間では非常に高評価のミネベアという会社が作っているもの、らしい。もちろん、その中でも一番コストを削減して量産したタイプのものだと思う。型式は、 RT-2900 。
ペリックス PERIBOARD-106W ( Amazon 商品ページへリンクします)というドイツのメーカーのキーボードが、外観やキータッチ、打鍵感などが似ているらしいので、これも買って試してみたい、と思っている。
Siensync G090
格安の中華性メンブレン式ゲーミングキーボード。
LED バックライト機能あり(3パターン/消灯)。USB 接続。
格安で購入したが、メカニカル方式に似せたメンブレン方式で打鍵感は心地よい。
若干キートップが高いため、長時間の文字入力をしておくと手首のあたりが痛くなってくる。リストレストを使用したほうがよさそうだ。
このキーボードの購入時の記録、使用感などについて、当サイト内でまとめた記事はこちら。
Logicool K270
メンブレン方式のコストパフォーマンスに優れるキーボード。
USB 無線接続( Unitify 機能を使用)。
薄いキートップだが、そこそこ打ちやすい。
この Logicool キーボードと、マウス、 Unitify 機能について当サイト内でまとめた記事は、こちら。
ノートパソコン用キーボード
後日まとめて、記事にする予定。