好きなことを続けることについて

有名な漫画家が 8/15 に亡くなっていたことが今日わかった。私も Twitter のニュースで知ったが、みなと同じように驚き、彼女の死を惜しんでいた。

彼女が作った作品たちは非常に高い評価を得ているし、もちろん私も彼女の作品に触れて育ってきたうちの一人だ。その作品と周辺のエッセイは言葉遊びとか文章の構成が非常に面白く、今見ても色あせない面白さがある。

彼女はつい最近、活動30周年を迎えたばかりで、漫画家として活動し始めた当初は「何事も飽き性な自分が、漫画家として長く続けられるのだろうか」という不安があったことを、著書のエッセイの中で回顧している。しかしその心配は無用だったようだ。

やはり、好きなことを長く続けられていることは本当にすごいと思うし、うらやましい。私は、いいな、と指をくわえて見ているだけなのか。やることがあるんじゃあないのか。彼女のようになることは無理でも、好きなことを続けて「私といえば○○」といった作品を生み出せるようになれたら、存外の幸せだ。